●23日(本番当日)AM8:00 起床。仮面ライダークウガを見つつ、着替え。ズボンが入らない。
ダイエット、失敗のもよう。
●AM8:30 ホテルのロビーにて、最終打ち合わせ。「・・・じゃあ、後はテキトーに。」以上、出発。
わたなべさん、前日から来てくれてありがとう。
●AM8:45 中野ゼロ到着。が、早すぎた。まだ、開いてない。「クウガどころか、ドレミ見ても
間に合ったやん。」という意見も。だが、すでに1人2人、お客さんがいる。ありがとう。
●AM9:00 準備を始める。外人部隊もみんなやって来る。受賞者なのに朝早く呼びつけて
ごめんなさい。清家さん、なりたさん。また、何も言わなかったのに、朝から手伝いに来てくれた
たゆたうさん、ありがとう。
●AM11:00 昼食。だが、全くそんなヒマはない。そんままリハーサルに突入。
ぼくの仕事は照明なので、確認。金築さんの作ってくれた照明マニュアルが役立つ。ありがとう。
せん子さんの気合いの入った衣装がステキ。こやまさん、いきなり仕事させてすみません。
●PM12:00 開場。最初に並んでいたのは400人くらいなので、滞りなく入場できた。
少ない・・・。他のイベント2つも被ってるので、しかたないか。
●PM1:00 開演。客席の照明落とす・・・オープニングが流れる。森山さんの映像にぼくの曲。
ちょっとドキドキ。オープニング終わり、スポットON。せん子さんを照らす。開会の辞。
「ただいまより第12回CGアニメコンテスト入選作品上映会を開催いたします・・・。」
会場審査特別賞の説明がかまたさんよりある。これは要するに会場の拍手(音量)が
一番大きかった作品、つまり一番ウケた作品に、賞をあげようと言う物。音量測定プログラムを
このためだけに開発したのである。今回も大活躍。
●PM1:15 入選作、上映。
●PM2:00 受賞者の表彰・座談会。いつも通りな感じ。
屋台CM。今回は受賞者の皆さんが商品を持ってきて会場で売るということで、屋台が出ている。
この時点ですでに完売の店舗もありかなり、盛況。
休憩。なにか食べようと楽屋に行くが、イナゴが大量発生したように何も残ってない。
自販機で飲み物を買い、昼食終わり。
●PM2:40 入選作と佳作上映。
●PM3:00 2回目の受賞者表彰・座談会。やや、盛り上がりに欠ける。
休憩2。でも、誰も席を立たない。客席の照明も明るくならない。なぜなら、
上映係が上映中に誤って、著作権上ヤバい物を流すからである。いわゆるダークサイド
上映である。例年通り。
今年は海外からの提出もあり、かなり盛り上がる。ダークサイドに堕ちて、帰って来れない
方々も相変わらず。
●PM4:00 休憩3。屋台はもうほとんどなににも残ってない。今まで2年で3個しか売れなかった
物が一気に完売とか、商品が足りないほうが多い。
●PM4:10 佳作、入賞、グランプリ上映。
●PM4:30 3回目の受賞者表彰・座談会。
●PM4:55 会場審査員特別賞発表。やはり、清家さんがトップ。しかし、佳作なので入選作に
与えるというルール上、次点のなりたさんに決定。
次がムチパン(たゆたうさん)、あの娘はエイリアン(腰原さん)であった。
●PM5:00 閉会の辞。せん子さんの素晴らしいセリフで、爆笑の内に閉会。
あれはいままでで一番、ナイスな呼び方でした。
●PM6:00 後片付け。荷物がコンパクトだったが、なんの支障もなかった。不思議だ。
レセプション。いわゆる立食パーティ。受賞者の方々や過去の受賞者の方々、PC雑誌関係の
方々と楽しく語らうひととき。外人部隊にはタダ飯のチャンス。(笑)
やっと、ぼくもちゃんとしたご飯が食べれた。
●PM8:00 レセプション終了。ほとんどの方々はそのまま、2次会へ。しかし、ぼくは
あまりにもズボンがきつくて、しんどくなったので、速攻ホテルに帰って寝た。むう、惜しい。
以上が、23日の顛末でした。お客さんも最終的には相当数に上り、ほぼ例年通りとなりました。
みなさん、ご協力ありがとうございました!!