■DoGA日誌２００1

３月：本審査

ドーガ的進行や、コンテスト関連をば、DoGA検閲後、書いてます。　

　三月十七日

　入選以上の方たちから、ヴァージョンアップ版が続々届く。
自分で納得いくカタチにしたい気持ちは誰でもあるよね。

　三月十三日

　本審査。かまたさんは重病で東京に行けなかった。
よって、本審査用テープを審査員の方たちにお送りして、eメール等で審査結果を
送り返してもらうようにした。こういう時、ネットは便利。
でも、やっぱり顔見て話すのが一番な気も。

　　三月三日

　本審査に向けて準備。しかし、機材が熱で壊れて大慌て。
修理してもらうがそれでも、なんかヤバ気。大丈夫か。とりあえず、熱対策として
フィルムケースを４つ、足にして、扇風機起動。・・・けっこうイケてる。むう。

　二月二十五日

　二次審査終了。みなさま、お疲れさまでした。
今年はあんまりモメる要素が少なかった。すんなり。でも、これからが本番。大変だ。

　二月二十三日

　一次審査終了。全体の印象・・・粒が揃ってて、ぴりりと辛い。レベルの底上げは確実に進んでいるようだ。

　　二月十四日

　コンテスト締め切り。本当にたくさんのご応募、ありがとうございました。でも今年の担当はぼくひとり。泣く。
今年の応募作品の傾向としては、「どこそこで賞をとった」というひとが多い気がする。ＴＶとかでも色々番組増えたからかしら。

　さっさと帰らせて。