=邂逅と帰路=

帝都上映会の見えざる食生活


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2001.04.28 

 なんやかんやと、ホテルに着く。
みんなで飯だ。
 ホテル近くのアジアなお店で夕食。
アジアンという割には中華しかない。でも美味しくいただく。
チンジャオロースーセット。辛かった。でも美味しくいただく。
でも、同じモノを頼んだ、わたなべさんはしきりに「嫌な汗」をかいていた。
チンタオビールも頼む。甘い。のどになにか残る感じ。

 店員に、ちゃいにゃんがいた。あいよ。

 

2001.04.29

 朝。自販機でヤクルトタフマンと野菜ジュースを買って飲む。
当然足りない。
 ホテル横のコンビニで、ミルクのパックとあんパンを買う。
歩きながら、喰う。ミルクを一口飲む。げぼ。腐ってる!?
よく見ると、飲むヨーグルトだった。

 さて、帝都上映会も終わって、レセプション。
会計だったので、遅れて行く。
喰うモノ無し。
 しかたないので残り物のサラダとフルーツをむさぼる。
その後、ホテルにとって返し、高津さんと駅前商店街で、ラーメンを食う。
喜多方ラーメン。餃子がうまかった。

 2次会の店に向かうが、もうお開きだった。
その後、またホテルで泊まりのみなさんと色々しゃべる。

 誰かの買った深層水を使った飲み物にフィギュアが付いている。
ハヤリだね。開けてみると、異様な深海の生き物。ボトルキャップ仕様だが
これを付けたとたん、飲む気なくすだろう。

 

2001.4.30

 帰りはある程度バラけて帰る。
ぼくを含めて高津、森山の3人は鈍行列車の旅ということで、まずは品川。

 なぜ、品川?それはアンミラに行くため。今更ながら。
森山さんが3年前から行こうと言ってたのが実現。

 うぐぉ!スカートベリィミニマム。マジで。
それはそれとして朝食メニュー、オムレツのセットを頼んで喰う。

 しばらくするとパンのお代わり持ってきてくれたり。
でも、最初のパンでバターとジャム全部使い切ってしまっている。
焦っちゃダメダメ。

 メガネでひっつめ髪で胸の大きなお姉さんがいた。
いたの。いたんだってば。くぅ〜!

 

 で、東京を出発して・・・熱海とか、そのへん。
名物な駅弁を買う。

「鯛飯(たいめし)」

 

 結論。騙された。

 更に南下して、名古屋。
こちらも名物で勝負。
 
 「味噌カツ弁当」
 

 結論。旨い。旨すぎるる。
ちなみに上の絵で、左上の四角い黒い物体は
味噌ダレである。なんでそない多いん?

 そんなこんなでなんとか帰り着いた3人であった。
ちなみに余りまくった味噌ダレはお持ち帰りして
冷蔵庫に保存中。


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