DoGAプロジェクトの運営を行っているのが PROJECT  TEAM DoGA(“DoGA[do:ga]”とは日本語で“動画”を意味する言葉)という団体です。 本部は日本の大阪にあります。 もともと大阪大学と京都大学のコンピュータクラブの共同研究プロジェクトとして、1985年に設立されました。

USER'S WORKS
USER'S WORKS:
by Masakazu Ozaki
created with DOGA-L2

日本の法律上、一応株式会社ですが、実体は非営利団体に近く、多くのボランティアの協力を得て活動しています。

DoGAの活動目的は、CGによって、映像作品を創る楽しみを多くの人に広め、新しい映像文化として発展させることです。 映像といえば、TVや劇場映画、ビデオなどがあふれていますが、それらはすべてプロが制作したものであり、アマチュアが映像作品を創るということは、ほとんど行われていません。 しかし映像は、見るだけでなく、創る方がずっと楽しいのです!

とはいっても、映像制作が大変なのも事実です。 本格的に映像作品を作るには、多くの人、機材、資金が必要となります。 そこで我々は、CGを利用することで、役者やカメラマンを自動化して、個人でも映像制作が可能にならないかと考えた訳です。

現在の日本での主な活動内容は、以下の通りです。